自転車に乗る時、紫外線対策は重要ですよね。
帽子をかぶりたいけれど、自転車は通常より風の抵抗を受けるので、帽子が飛ばされてしまうのが気になって、なかなかかぶれない。。。そんなお悩みを解決する、自転車に乗る時の帽子選びのポイントと、風に飛ばされにくい帽子をご紹介します。
CONTENTS
自転車に乗る時の帽子選びのポイント
1. 重要なのは、サイズ
2. 浅めよりも深めを選ぶ
3. ツバのしっかりしたものを選ぶ
4. これがあれば安心 あご紐付き
5. ハットクリップを活用する
自転車帽子 おすすめアイテム
● 風に飛ばされにくい帽子 風とばーぬ
● 家族でお揃い アドベンチャーハット
● なにかと使えるリボンキャペリン
まとめ
自転車に乗る時の帽子選びのポイント
1. 重要なのは、サイズ
2. 浅めよりも深めを選ぶ
3. ツバのしっかりしたものを選ぶ
4. これがあれば安心 あご紐付き
5. ハットクリップを活用する
自転車帽子 おすすめアイテム
● 風に飛ばされにくい帽子 風とばーぬ
● 家族でお揃い アドベンチャーハット
● なにかと使えるリボンキャペリン
まとめ
自転車に乗る時の帽子選びのポイント
1.重要なのは、サイズ
帽子を選ぶ時、自分のサイズの合ったものを選ぶことが重要なポイントです。自転車に乗る時の帽子選びもサイズが一番重要。風にあおられた時、サイズが合っていればしっかりフィットして飛ばされる心配がありません。
活用したいのがサイズ調整機能。
内側にサイズ調整ベルトが付いているものは、自分のサイズに微調整が出来ます。普段はゆったり目にかぶって、自転車に乗る時はしっかりフィットさせてかぶる、そんなアレンジも可能です。
帽子専用のサイズテープで調整も出来ます。
帽子サイズテープ
¥220 (税込) 商品をチェック
内側のベルト部分にサイズテープを貼ることでフィット感を調整出来ます。商品ページでは、サイズテープの貼り方を動画で分かりやすく解説しています。
2.浅めよりも深めを選ぶ
かぶりが浅めの帽子よりも、しっかり深めにかぶれる帽子の方が安定感があり自転車には適しています。 頭部分が丸い形の帽子は、比較的深めにかぶれるものが多いのでおすすめです。丸い形の方やハチの張った方、頭の形は人それぞれ。自分の頭の形に合った帽子を選ぶことが大切です。耳から頭頂部までの長さを測ると、深さを選ぶ時の参考になります。
サイズの測り方 詳しくはこちら
3.ツバのしっかりしたものを選ぶ
薄手で柔らかい素材の帽子は、風を受けるとツバが顔にかかり視界を遮る事があります。両手がふさがっている自転車にはあまり向きません。ツバにある程度厚みがあり、しっかりした作りのものを選ぶ事で、ツバが折れて視界を遮ることがなく安全です。 柔らかい素材の帽子でも、ツバ先にワイヤーが入っていたり、工夫されているものもあります。
本格的なサイクリングキャップなどは、風の抵抗を少なくするため、ツバが短かったりコンパクトな形のものが主流です。風に飛ばされないことを最優先にすると、ツバが短いキャップなどの方が適していますが、やっぱり紫外線対策としてはツバ広の帽子を選びたいですよね。ツバ広の帽子を自転車用に選ぶときは、しっかりした作りのものを選んでみてくださいね。
4.これがあれば安心 あご紐付き
あご紐があればさらに安心です。あごの下でしっかりフィットさせれば、万が一飛びそうになってもしっかりホールドしてくれます。ポイントは紐の長さを調節してしっかりフィットさせること。ここでもサイズが重要になります。アジャスターで調節が出来るタイプのあご紐が付いた帽子を選んでくださいね。
5.ハットクリップを活用する
どんな帽子にも取り付けられるハットクリップは使えるアイテムです。
使い方は帽子のツバにクリップを挟んで、反対側のクリップをえり元に止めれるだけ。お手持ちの帽子にも簡単に取り付けられるので、気軽に出来る、風に飛ばない対策です。
ツバの両端に渡すように付ければ、あご紐のようにも使えます。チェーンやビーズを使ったタイプもあるので、アクセサリー感覚で取り入れるのも楽しいアイテムです。
自転車帽子 おすすめアイテム
あご紐付きの帽子を中心に、オーバーライドオンラインストアで取り扱っている 自転車におすすめのアイテムをご紹介します。
風に飛ばされにくい帽子 風とばーぬ
¥3,190(税込) 商品をチェック
風に飛ばされにくい帽子として開発された 自転車に最適な帽子、その名も風とばーぬ。 最大の特徴は風に飛ばされにくい構造。メッシュを重ねた生地で作られていて、風を通すので風の抵抗を受けにくく、飛ばされにくい構造です。(サイズ不適合の場合や突風発生時は除く)メッシュ素材だと紫外線を通しそうと心配されるかもしれませんが、ツバ部分はメッシュを厚めに重ねた構造なので、紫外線を90%以上カットします。頭部分は通気性が良く、ツバ部分でしっかりUVカットするので熱中症対策としてもおすすめです。標準~大きめまで3サイズ展開で、ぴったりなサイズを選んでいただけます。もちろん内側にサイズ調整が付いているので、ぴったりフィットさせることも可能です。
風とばーぬはシリーズ化していて、ハット型の他に広ツバのジョッキーやキャペリンなどがあります。
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こちらはサイズフリーのキャペリン。後ろのリボン部分で自由にサイズ調整が出来るので、サイズの小さい方から大きめの方まで、幅広いサイズに適応する帽子です。サイズ選びに迷ってしまった時は、こちらがおすすめです。後ろ開きになっているので、まとめ髪を開き部分から出してかぶることも出来ます。髪の毛で帽子が固定されるので、帽子が飛びにくくなるメリットも。
¥4,730(税込) 商品をチェック
顔を覆う様に広めのツバ幅でしっかり紫外線対策が出来るジョッキー型。うっかり日焼けをしてしまう襟足をしっかりカバーしてくれるタレ付きです。
¥3,190(税込) 商品をチェック
バイザータイプは気軽にサッとかぶれるので、ちょっとそこまで という時に頼れるアイテムです。レースとメッシュ素材を重ねた軽やかな見た目ですが、ツバ全体にステッチを入れ、ハリのあるしっかりした作りなので風にも負けずにお使いいただけます。
家族でお揃い アドベンチャーハット
¥3,630(税込) 商品をチェック
カジュアルに使えるアドベンチャーハットは、アクティブな自転車ファッションにもぴったり。お子さまもかぶれる54㎝から、大きめの60㎝まで3サイズ展開なので、ご家族でお揃いもおすすめです。キャンプなどのアウトドアにも、旅先でのサイクリングも楽しくなりそう。
後ろに付いているゴムアジャスターを引っ張れば、簡単にサイズ調整が出来ます。ぴったりフィットさせれば、風に飛びにくく安心。
なにかと使える リボンキャペリン
¥4,290(税込) 商品をチェック
リボン付きのキャペリンはひとつあると便利。あご紐を取り外せば普段使いも出来るデザインが人気です。ファッションを楽しみつつ、紫外線対策もしっかりしたいという方におすすめです。
リボンは取り外してレザーベルトに変えることも出来るので、カジュアルな雰囲気でもお使いいただけます。
¥2,750(税込) 商品をチェック
同じデザインでキッズサイズもあるので、お子さまとお揃いも楽しめます。キッズサイズはあごゴム付きです。
自転車帽子まとめ
1. 自分のサイズに合った帽子を選ぶこと
2. サイズだけではなく深さも重要
3. ツバがしっかりしたものを選ぶ
4. あご紐やハットクリップなどを活用する
1. 自分のサイズに合った帽子を選ぶこと
2. サイズだけではなく深さも重要
3. ツバがしっかりしたものを選ぶ
4. あご紐やハットクリップなどを活用する
ポイントを押さえて自転車でも安心してかぶれる帽子を選んでみてくださいね。