自転車に乗る時、日除けやUVケアは重要ですよね。
帽子をかぶりたいけれど、自転車は通常より風の抵抗を受けるので、帽子が飛ばされてしまったり、つばがめくれてしまうのが気になってなかなかかぶれない…というお悩みも多いはず。そんなお悩みを解決するUVカット機能付きや、風に飛ばされにくいメンズ・レディースおすすめ帽子、風で飛ばないためにハットクリップを活用した対策、つばがめくれにくい帽子選びなどをご紹介します。
自転車に乗る時の帽子選びのポイントを参考に、お気に入りのサイクルキャップを見つけてみてはいかがでしょうか?
CONTENTS
自転車帽子 おすすめアイテム
自転車に乗る時の帽子選びのポイント
1.重要なのはサイズ
帽子を選ぶ時、自分のサイズの合ったものを選ぶことが重要なポイントです。自転車に乗る時の帽子選びもサイズが一番重要。風にあおられた時、サイズが合っていればしっかりフィットして飛ばされる心配がありません。
活用したいのがサイズ調整機能
内側にサイズ調整ベルトが付いているものは、自分のサイズに微調整が出来ます。オーバーライドのサイズアジャスターは1~2cmほど調整できるので、普段はゆったり目にかぶって、自転車に乗る時はしっかりフィットさせてかぶる、そんなアレンジも可能です。
帽子専用のサイズテープで調整も出来ます。
内側のベルト部分にサイズテープを貼ることでフィット感を調整出来ます。商品ページでは、サイズテープの貼り方を動画で分かりやすく解説しています。
帽子サイズテープ
¥220 (税込) 商品をチェック
2.浅めよりも深めを選ぶ
かぶりが浅めの帽子よりも、しっかり深めにかぶれる帽子の方が安定感があり自転車には適しています。 頭部分が丸い形の帽子は、比較的深めにかぶれるものが多いのでおすすめです。丸い形の方やハチの張った方、頭の形は人それぞれ。自分の頭の形に合った帽子を選ぶことが大切です。耳から頭頂部までの長さを測ると、深さを選ぶ時の参考になります。
3.これがあれば安心 あご紐付き
あご紐があればさらに安心です。あごの下でしっかりフィットさせれば、万が一飛びそうになってもしっかりホールドしてくれます。ポイントは紐の長さを調節してしっかりフィットさせること。ここでもサイズが重要になります。アジャスターで調節が出来るタイプのあご紐が付いた帽子を選んでくださいね。
4.つばがめくれないためには固めがおすすめ
薄手で柔らかい素材の帽子は、風を受けるとツバが顔にかかり視界を遮る事があります。両手がふさがっている自転車にはあまり向きません。ツバにある程度厚みがあり、固めのしっかりした作りのものを選ぶ事で、ツバが折れて視界を遮ることがなく安全です。 柔らかい素材の帽子でも、ツバ先にワイヤーが入っていたり、工夫されているものもあります。
本格的なサイクリングキャップなどは、風の抵抗を少なくするため、ツバが短かったりコンパクトな形のものが主流です。風に飛ばされないことを最優先にすると、ツバが短いキャップなどの方が適していますが、やっぱり紫外線対策としてはツバ広の帽子を選びたいですよね。ツバ広の帽子を自転車用に選ぶときは、固めのしっかりした作りのものを選んでみてくださいね。
5.ハットクリップを活用する
どんな帽子にも取り付けられるハットクリップは使えるアイテムです。
使い方は帽子のツバにクリップを挟んで、反対側のクリップをえり元に止めれるだけ。お手持ちの帽子にも簡単に取り付けられるので、気軽に出来る、風に飛ばない対策です。ツバの両端に渡すように付ければ、あご紐のようにも使えます。チェーンやビーズを使ったタイプもあるので、アクセサリー感覚で取り入れるのも楽しいアイテムです。
6.日除け・UVカット機能付きがベター
自転車を乗るときの日除け対策としては帽子が効果的です。
どんな帽子を選んでも日除け対策になりますが、しっかりと紫外線対策をしたいなら直射日光を遮る遮光率・紫外線カットの遮蔽率の高い帽子がお勧めです。自転車に乗っても飛ばされず、日差しから守ってくれるUVカット機能付きの帽子を選びましょう。
自転車帽子おすすめ① 風に飛ばされにくい「風とばーぬ」
風に飛ばされにくい帽子として開発された 自転車に最適な帽子、その名も「風とばーぬ」。 最大の特徴は風に飛ばされにくい構造。メッシュを重ねた生地で作られていて、風を通すので風の抵抗を受けにくく、飛ばされにくい構造です。(サイズ不適合の場合や突風発生時は除く)メッシュ素材だと紫外線を通しそうと心配されるかもしれませんが、ツバ部分はメッシュを厚めに重ねた構造なので、紫外線を90%以上カットします。頭部分は通気性が良く、ツバ部分でしっかりUVカットするので熱中症対策としてもおすすめです。
アドベンチャーハット
¥4,290(税込) 商品をチェック
58cmの標準サイズから、60cm,62cmの大きめまで3サイズ展開なので、男性にも女性にもお勧めです。メッシュを重ねた構造なので、自転車での着用も風が抜けます。内側のサイズ調整ベルトでフィットさせることで、更に飛びにくくなり自転車でも安心です。
サンバイザー
「風とばーぬ」はシリーズ化していて、ハット型の他にサンバイザーなどがあります。
¥4,290(税込) 商品をチェック
バイザータイプは、気軽にサッとかぶれるので、ちょっとそこまで!という時に頼れるアイテムです。レースとメッシュ素材を重ねた軽やかな見た目ですが、ツバ全体にステッチを入れ、ハリのあるしっかりした作りなので風にも負けずにお使いいただけます。
自転車帽子おすすめ② あご紐付き
あご紐付きの帽子は、両手がふさがる自転車でも安心です。
OVERRIDEオンラインストアでは、取外し可能の「あご紐」が付いた帽子を数多く取り扱っています。
広つばハット・セーラーハット(あご紐付き)
¥4,290(税込) 商品をチェック
自転車でも安心の取り外せるあご紐付き。自転車に乗るときはストッパーで長さを調節してフィット感を高めて着用すれば風に飛びにくく安心です。様々なスタイリングにマッチするデザインなので、アクティブな自転車ファッションにもぴったり。豊富な4サイズ展開なので、男性にも女性にもお勧めです。
広つばハット・テンガロン(あご紐付き)
¥4,730(税込) 商品をチェック
コットンキャンバス素材なので、年間通して着用できます。つば先にワイヤーが内蔵されているので、つば先の上げ下げだけではなく、あご紐を利用して両つばを上げて結んでテンガロン風にしたりアレンジを楽しめます。内側のサイズ調整スベリを利用して、フィット感を高めることで、自転車でも脱げにくくなります。
サンバイザー(あご紐付き)
¥3,630(税込) 商品をチェック
12cmの長めのつばは、UVカット率90%以上なので、紫外線対策に効果的です。額の部分には程よい締め付けが出来るクリップ芯が入り安定したかぶり心地です。風に飛びにくいように、取り外せるあご紐が付属しています。
自転車帽子おすすめ③ メンズ向けの帽子
アドベンチャーハット
¥3,960(税込) 商品をチェック
軽量のライトメッシュ素材のアドベンチャーハット。通気性に優れ、UV90%カットや額にあたるスベリ部分には吸汗速乾素材を採用しているので、自転車での着用もお勧めです。ネットに入れて洗濯機洗いも可能なので、汗をかいても簡単にケアをすることができます。
ネックガード付きアドベンチャーハット
¥4,400(税込) 商品をチェック
大人も子供も家族みんなで被れる豊富な4サイズ展開が魅力。つば部分はUVカット率90%以上で、ネックガードも付いているので、紫外線対策としても最適です。内蔵されているコードを締めることで、フィット感がアップします。折りたたんでもシワになりづらいので、被らない時は畳んでバッグにしまうことができます。
バケットハット
¥8,690(税込) 商品をチェック
耐久性の高いリップストップ素材を使用したアドベンチャーハット。ストッパー付きチンストラップでしっかり固定できるので、自転車での使用も飛びずらい仕様になっています。タウンユースからアウトドアまで幅広いシーンで、女性男性問わずご使用いただけます。
自転車帽子おすすめ④ ハットクリップ
ビーズ ハットクリップ
¥2,860(税込) 商品をチェック
ブルーはターコイズ風、オレンジは天然石風ビーズを組み合わせたレトロでクラフト感あるハットクリップ。帽子と服の襟部分などをクリップで留めれば風が吹いても飛びづらく安心です。
リフレクター付きハットクリップ
¥1,980(税込) 商品をチェック
リフレクターが一緒に編みこまれた機能的なデザインのハットクリップ。夜間の自転車走行でも安心です。日常使いからアウトドアまでカジュアルスタイルに馴染みやすいデザインです。
自転車帽子まとめ 1. 自分のサイズに合った帽子を選ぶこと 2. サイズだけではなく深さも重要 3. ツバがしっかりしたものを選ぶ(※めくれないため) 4. あご紐やハットクリップなどを活用する
ポイントを押さえて自転車でも安心してかぶれる帽子を選んでみてくださいね。