季節の変わり目、衣替えの時期。シーズンオフのアイテムは、お手入れしてからしまう事で、次のシーズンも気持ち良くお使いいただけます。大切な帽子を長くお使いいただくためのお手入れのポイントと、便利なケアグッズをご紹介します。
CONTENTS
帽子のお手入れ方法
1. 帽子を被る前に出来るケア
2. 日ごろのお手入れ
3. 汚れの落とし方
ケアグッズ 一覧はこちら
帽子のお手入れ方法
1. 帽子を被る前に出来るケア
2. 日ごろのお手入れ
3. 汚れの落とし方
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1.帽子を被る前に出来るケア
帽子を被っている時に気になるのが汗。帽子の内側の額に当たる部分は汗や汚れが付きやすい部分です。そこでおすすめしたいのが、ハットリフレッシャーバンド。
帽子の内側に貼って使用する制菌ライナーです。帽子好きには愛用者が多い便利アイテムで、これを付けるだけで汗や汚れから帽子を守る事が出来ます。
¥1,100(税込) 商品をチェック
ハット、キャップなど形を選ばずに使えます。両面テープで簡単に取り外しが出来るので、汚れが気になった時は洗濯機で洗って、繰り返し使用する事が出来ます。ウールフェルトやペーパー、ラフィア、パナマなどの水洗い出来ない素材の帽子は、汗や皮脂汚れにも弱いので、大切に長くお使いいただくためにも、こちらのハットリフレッシャーバンドのご使用をおすすめします。
凹凸のあるサラッとした肌触りのメッシュ素材。消臭・制菌効果がある素材を使用しているため、汗や皮脂の気になる臭いがつきにくく、清潔な状態を保つ事が出来る機能性も。
2.日ごろのお手入れ
日々のお手入れで取り入れていただきたいのが、ブラッシング。
ウールや天然草をはじめとする素材は、着用しているうちに繊維に塵やホコリが入りやすい特徴があり、そのままの状態で放置すると素材自体が傷んでしまったり、毛玉や汚れの原因になります。着用後にブラッシングし、綺麗な状態を保つことで、より長く帽子をお使いいただけます。また、布帛の帽子や、洗えない帽子の汚れ落としにもご使用いただけます。
¥6,160(税込) 商品をチェック
帽子のために作られた専用ブラシ。カーブした形が特徴で、帽子の丸みに沿うように作られています。ブラシの毛には、弾力がありしなやかな毛並みの馬毛を使用しています。化繊のブラシよりも静電気が起こりにくく、ウールやカシミヤなどのデリケートな素材にもお使いいただけます。
ブラッシング方法 詳しくはこちら
3.汚れの落とし方
手洗い出来る帽子
¥1,980(税込) 商品をチェック
汚れてしまったら、早めに洗う事が重要です。放置すると変色などの原因に。手洗い出来る帽子は専用のリキッド洗剤をお使いいただくことで、汗やファンデーション汚れをすっきり落とせます。消臭効果のあるチタン入りで、細かい分子の力により洗浄力UP。泡切れが良いので洗い上がりもさっぱり。匂いも残りにくい洗剤です。
帽子の手洗い方法 詳しくはこちら
洗濯機洗い出来る帽子
¥1,760(税込) 商品をチェック
気軽に洗えるのが人気の洗濯機で丸洗い出来る帽子。ネットに入れることで、生地の引っ掛かりや摩擦を軽減してくれます。フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーとオーバーライドがコラボしたランドリーネットは、ハードタイプとソフトタイプの使い分け出来る2種類がセット。ハードは汚れが落ちやすいく、ソフトはデリケートな素材向け。
¥1,320(税込) 商品をチェック
フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー オリジナルの洗剤は爽やかなフレッシュソープの香り。漂白剤・蛍光増白剤・着色料無添加で、酸素系漂白剤と併用しやすいようシンプルな設計が特徴です。石鹸を配合し、合成界面活性剤の使用料を軽減しています。やさしい洗い上がりなので、帽子にもおすすめです。
帽子の洗濯機洗いの方法 詳しくはこちら
洗えない帽子
¥1,980(税込) 商品をチェック
水洗い出来ない帽子にはケアスプレーがおすすめです。チタンイオン分子が臭いの原因を元から除菌・分解するので、気になる臭いを中和・無臭化してくれます。香りのあるスプレーはよく見かけますが、香りでごまかすのではなく、臭いの原因を除菌・分解してくれる優秀なスプレー。繰り返し使用することで繊維に浸透するので、効果を実感していただけます。ウール・合成皮革・レザー・毛皮やニットなどあらゆる素材に使用でき、静電気防止としても効果的です。
洗えない帽子のケア方法 詳しくはこちら
大切な帽子を長くご愛用いただくためにも、ケアアイテムを活用してみてくださいね。